2010年2月27日土曜日
ストロベリーフィールズ
このまえの日曜日にイチゴ狩りに行ったことを翌日の月曜日に書く
つもりでいたはずだったけど。今日までズルズルだったせいか、
というかわざわざ書くこともないかな、というのもあったけど。
とりあえず。このまえの日曜日に出来心でイチゴ狩りに行ってきた。
土曜日の陽気が良かったせいで平塚方面へ少し足をのばしてみよう
ということになったのだけれども、日曜日は寒さが戻ってまだまだ
肌寒かった。
早起きして。
神奈川県の厚木から車で10分くらいの伊勢原のイチゴ園へGOする!
10時からはじまるイチゴ狩り園に着いたのが9時半ちょい前。すでに
入場を待つひとで行列ができててエライ人気っぷり。そして。9時半すぎ
くらいからダラダラと受付がはじまった。予約はナシで大丈夫。
で、行くまでよくわかんなかった「イチゴ狩り」。イチゴのお持ち帰りは
ダメで持ち帰るには別に持ち帰り用のイチゴが別料金であるらしい・・・。
ということで。
「自分で摘んで気が済むまで食べて帰ってくんなはれ」モードに突入。
おっ、「アサイチからイチゴの食べ放題」と朝っぱらからなんだか高揚感。
臨戦態勢を一応、整えて。
練乳を入れたお皿をもって温室ハウスまえの行列に並ぶのであった・・・。
ひとつのイチゴ棚列に2組づつ入ってヨーイドンで「イチゴの食べ放題」
「やっぱ、もぎたてって旨いよな・・・」と呟くのは最初の2口3口まで。
熟れたイチゴを摘んでガシガシ食べていくのは良いけど。イチゴだけを
食べ続けることは思いのほかキツイことが10分くらいたつとわかってくる。
それからは、イチゴのおばあちゃんにイチゴ栽培の話を聞きながらダラダラ
食べてちょうど良い按配でした。
「こんどの子供の日は子供の入場料が無料です」だって。
「でもイチゴはむこうしばらくは食べなくてもいいや・・・。」という気分で
イチゴ狩り園を後にした。のも確か。イチゴのお持ち帰り気分は完全にナシ。
■今日のヘビーローテンション、SIMONE WHITE
カレン・ダルトンの再来と謳われ、若き日のジョニ・ミッチェルにも
なぞえられる、ハワイ出身・カリフォルニア在住の女性シンガーソング
ライター、シモーンホワイトさんが昨年だしたアルバムの名前は、「焼き芋」
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