2013年8月6日火曜日

川崎国際多摩川マラソン - ギリギリ編

本日、わたしはムカツイテマス。



今朝、久しぶりのジョギング。きのうまでなにやら忙しくて
しばらくのあいだ、ろくすっぽ走ることもなかったせいか
カラダは重く、走ったあとはもちろんダルイ。汗も粘り気味。

というのも。

毎年のはなしですけど。

参加賞のシャツのデザインのかっちょ悪さとダサダサ感、
バナナをむやみにばら撒くことと、それから、
お天気の良さでは
定評のある11月の川崎国際多摩川マラソン。



今年もまた川崎国際多摩川マラソンに参加するので
走りはじめたわけなんです。が、しかし。

今回のエントリーは例年よりもいっそう熾烈さに拍車が
かかり、とても熾烈、 ひじょうに熾烈、 モーレツに熾烈。

まず。

川崎国際多摩川マラソンの参加ランナーの約半分くらいが
川崎市民というか川崎市在住らしいのですが、そういう
川崎市民向けに「市民枠先行募集」ってのが7月22日に
ありました。

でも申し込もうと思ってページにアクセスした時点で募集は
終了してました。募集枠ってはいったい何人だったんだと
今でも訝しんでます。まったく。

わたしはいまでもムカツイテマス。




先行募集から1週間がたち、一般募集が開始されたのが
29日。

わたしはいまでもムカツイテマス。 

夜の9時からエントリースタートとのことでしたが、自分が
申し込める状態になったのが夜の10時半くらい。サーバも
重くなかなかつながりにく~い状況でページにアクセスでき
た時点でハーフマラソンの募集は終了。つーか、ほとんどの
種目が定員に達して募集は終了。空いてたのが8キロ。
んでそれにギリギリ申し込みました。

今回のエントリーは例年よりもいっそう熾烈さに拍車が
かかり、市民マラソン熱がずいぶん高まりを見せてるん
だか。川崎純情小町ブームになってるんだか。ハワイの
ホノルルマラソンまえの予行演習なんだか、越境マラソン
ブーム なんだか、そこら辺の事情はよくわからないけど。
えらいことになってます。

川崎国際多摩川マラソン
http://tamagawa-run.jp/marathon/

わたしはほんとにいまでもムカツイテマス。 

なので。来年はこんなレースに参加するのはもうやめて。

河口湖マラソンにしようと思いました。

調べてみると、
名前が富士山マラソンに変わって、コースが「フルマラソン」のみ
というキツイもんになってるから閉口。

だったら。湘南あたりにエントリー。
と思ってみたり。

けっこう
湘南が似合うと思うんだよね・・・。

追記#

似合うと言えば。川崎のはなしに戻るけど。

元セレッソ大阪で現在、フロンターレの大久保選手。

巧みなドリブルと得点力に長けたアタッカー 大久保嘉人

ポスターと同じように、

下のバナナ姿でマラソン当日、会場に登場してくれないものかと

密かに願っています。
























2013年4月30日火曜日

タイツのダンス


このビデオでやってる、

こどものダンスが面白い。

ドイツ語で「Strumpfhosentanz」、

日本語だと「タイツでダンス」

テレコの衣装を用意するのは

たいへんなんだろうけど。

コレは、見てて、よくわかんなくなる

不思議なダンス。


2013年4月28日日曜日

こわい憂鬱

フェイスブックのほうで触れたけど。

ひとつきほどまえに
藤が丘という駅でひさしぶりに堀さんに会った。

4年ほどまえに母親さんが亡くなり、
おととし、お父さんがなくなっている。
もう何年にもわたりご両親の世話をしたので
介護につかれてしまったらしい。

ひさしぶりに会った堀さんは、
喩えて言うなら、こんな風な表情だった。



きいたハナシを整理してみると・・・

母親がなくなられてしばらくして、大阪にいたお父さんが
次にボケはじめ、東京でひきとって介護生活がはじまった
んだそうだ。

その後、つきっきりの介護が到来し、仕事ができなくなり
結果的にフリーランスの彼は収入がなくなり、生活保を受けながらの
介護生活となる。

おまけに、生活保護と同時に、介護生活に疲労した彼に、
重度の鬱病が訪れる。

介護生活の内訳は、生活保護と鬱病生活の一蓮托生。

ちなみに。堀さんは50代の独身男性。



介護もたいへんそうだが、鬱病のハナシがキョーレツ
だった。

会う前に電話でハナシをしたとき、ロレツがまわって
なかった。これは、2年まえから、2年くらいにわたって
スッカリ常用している、たくさんの坑ウツ剤や睡眠薬の
せいらしい。

ロレツがまわらなくなるほど服用しているってことは、
すでに医者からは仕事ができるコンディションでは
ないと太鼓判をおされるくらいで、症状認定が生活保護を
保証しているような按配。毎月、生活保護を受けながら、
毎日、薬ガブ飲みで、毎日ずーっとボケ~っとして
るだけの生活がかれこれ丸2年くらいってことだ。

病気で入院するってのと比べてもぜんぜん意味がない
のかもしれないが、 常用している坑ウツ剤や睡眠導入薬の
せいで毎日毎日ずーっとボケ~ボケ~っとしてるのも
けっこう怖いハナシだ。



鬱病のままだと生活保護から抜け出せそうにないし。
生活保護のままだと鬱病を克服できそうもない・・・。

よくよく聞いていると、このサイクルから抜け出せ
そうにないんだから、尚更、ゾーっとした。実に怖いハナシだ。

ほんでもって、

これからも毎日同じような毎日続きそうな彼をひさしぶりに会った
だけだけど、 なんとも助けられない、助け方がよくわからない憂鬱な
自分がいる。



















2013年4月8日月曜日

困った世界



この暗いトーンで、なおかつ、あぶなっかしい風体の写真に
うつってる、こんな女性が歌ってるんだが。

実は。昨年あたりに出くわして、音楽ブログのほうで紹介した、彼女がカバー
しているこの曲を聞くひとが、マジで静かに静かに、とても静かに微増中。

(・・・なのでとりたてて書くハナシでもないんだけどね。)



「MAD WORLD」
Niia - Mad World
http://www.facebook.com/NiiaMusic

歌詞はこんなんで。

All around me are familiar faces
Worn out places, worn out faces
Bright and early for their daily races
Going nowhere, going nowhere
And their tears are filling up their glasses
No expression, no expression
Hide my head I want to drown my sorrow
No tomorrow, no tomorrow
And I find it kind of funny
I find it kind of sad
The dreams in which I'm dying
Are the best I've ever had
I find it hard to tell you
'Cos I find it hard to take
When people run in circles
It's a very, very
Mad World
Children waiting for the day they feel good
Happy Birthday, Happy Birthday
Made to feel the way that every child should
Sit and listen, sit and listen
Went to school and I was very nervous
No one knew me, no one knew me
Hello teacher tell me what's my lesson
Look right through me, look right through me

実にひどい書き方だけど、
彼女自身のオリジナル曲と聞き比べてみても圧倒的にこっちの
カバー曲の出来がダントツで良かったりします。



しかも
ご本人からのメッセージがコレですから。


“There are some people who live in a dream world, and there are some who face 
reality; and then there are those who turn one into the other.”

このおかしな感じが好きだったりもします。



一応。原曲の「TEARS FOR FEARS」を。


TEARS FOR FEARS - MAD WORLD

原曲のほーが好きという人のほうが多いんだろうけど、
ぼくは変なねえちゃんのほうがわりかし好き。だから、
静かに、とても静かに微増中。




2013年4月4日木曜日

春の木漏れ日の中で


春の木漏れ日の中で
君のやさしさに 埋もれていた
ぼくは 弱虫だったんだよね (「ぼくたちの失敗」 作詞作曲 森田童子さん)

ナニが似ている訳でもないんだけど
たぶん誰も知らない、チリのアレックスのうたを
ぼんやり聞いてたら、 この曲のことを思い出した。

Alex Anwandter - Tormenta

2013年2月2日土曜日

元ケツの告白



実は、実は。恥ずかしながら。

実に恥ずかしいけどね、

昨年あたり、「これ、面白いな」と思った写真には

ケツが写ってた。

お恥ずかしいオハナシだけど。


たとえば、コレ。まあ、これがイチバンなんだけどね。





それから、コレ。

つーか、この人はナニしてるんですかね・・・。





それから、
ケツふたつ的には・・・、





なんてノリになると誤解されそうだから、







ケツ、おいど、お尻、

いろんな呼び名があるけれど。

もし、今年も尻だったら

実に恥ずかしくなりそうだ。





たいへん失礼いたしました。ペコリ。