本日、iPadが発売でアップルやらソフトバンクはすげえ行列
だったみたい。
iTuneでもiPad向けにiBookのアプリをブリブリにデカク表示
しててiPad購入者は迷わずブリブリっと入れてるんだろう。
さっき、こんなニュース記事が。
電子書籍1万点、iPad向けに販売 秋から業界団体
http://www.asahi.com/national/update/0528/TKY201005280207.html
国内の主な出版社31社でつくる日本電子書籍出版社協会(電書協、代表理事・野間省伸講談社副社長)が、加盟社の電子書籍約1万点を、28日から発売されたアップル社の多機能携帯端末「iPad」で販売する。今秋からの予定だ。電子書籍端末の魅力は、コンテンツ(作品)の品ぞろえにかかっており、約1万点の一気のラインアップはiPad側にもメリットがある。
とあるように。iBookアプリを入れて今日読める書物は日本語
じゃない読み物らしい。iPad買ったひとに何を読んでるのか、
今度聞いてみようともおもた。
で、アップルのiPad向けのiBookは。ePub形式というフォーマット。
DRMはどうしてるのかまでわからなかったけど。音楽みたく近い
将来にはDRMは関係なくなるかもしれないのでもはや関係ないの
かもしれない。
で、さきのニュースのソースの日本電子出版協会からePub形式に
作成できるオーサリングツール、FUSEe(フュージー)つーのを配布
中だし、説明会もやってたみたい。
ePub形式を採用している販売サイトが、Google、Apple、Adobe、
ソニー、B&N。(最後のB&Nってナニのことか知らないけど。)
http://internet.watch.impress.co.jp/docs/news/20100408_359781.html
きのうのニュースにでてた、ソニー、KDDI、凸版、朝日新聞が設立
する電子書籍新会社もePub形式を採用するんだろうか・・・。
http://www.itmedia.co.jp/news/articles/1005/27/news085.html
国内で電子書籍が本格化するのは今秋から。
ということで。
だったらば。
今秋になにか電子書籍をリリースしてみたいぞ、
と先立つものもなく考えてしまってる。しかも自主独立系だし。
ハナシは逸れるけど。
数年前に問題になったタイプのこれまでの高額出費を迫られてた
自費出版は電子書籍に鞍替えなんだろうか。電子書籍フォーマット化
を高額でやるサービスがでてくるんだろうか。
さて。
自主独立系の電子書籍については、こんなインタビュー記事もあった。
個人電子出版の可能性、マンガ家 藤井あや氏に聞く
http://ascii.jp/elem/000/000/522/522551/
自費出版でKindleに出してみたという話はまったく為にならないけど。
Apple審査とかPRあたりは「なるほど」というハナシ。
果たして。「今秋になにか電子書籍をリリースしてみたいぞ、
と先立つものもなく考えてしまってる。」の今後の展開はどうなるのか?
http://www.fusenetwork.co.jp/corporate/press/20100401_epu/
ひとまず。FUSEe(フュージー)を落とそう。というか。ePub形式だな。
それより。むしろ。ここかも。自主独立系ならば。
みんなで作るePubファイル投稿・共有サイト(ベータ)
http://epubs.jp/
グーンとハナシが逸れまくって・・・
それよか。ExtensionFM
http://www.extension.fm/
ExtensionFM is a browser extension for Chrome that finds every MP3 file on pages you visit and automatically creates a library of those songs for you to enjoy.
グーグルクロームのプラグインで指定した音楽ブログに貼ってあるmp3を
ライブラリーにして再生してくれるみたい。やっぱこっち系が気になる。
■今日のヘビーローテンション
YouTubeをウイっと貼り付けた内容の電子書籍ってもアリなんだろうな・・・
(その道の審査に通るかどうかは抜きにして。自主独立系なら。)